北摂の出会い事情

北摂ではどんな出会いをしているのか調べて見たよ!

ポイントは高校の学区

県内の公立高校ならどこでも受験できるような地域の方にはピンと来ないかも知れませんが、大阪府には公立高校の学区というものがあります。要するに大阪府をいくつかのエリアに分けて、そのエリア内で進学先を選べるようにするという制度です。人口が多いので、そうすることである程度の交通整理をしているのでしょう。 現在では北摂全域が1つの学区になりましたが、かつて大阪府内に9つの学区があった頃は北摂も2つの学区に分かれていました。第1学区が豊中、箕面、池田で、吹田より東は全て第2学区でした。つまり、豊中市、箕面市と吹田市の境界線には学区の境界線もあったことになります。

このことは、北摂の恋愛事情に大きな影響を与えています。特に豊中市と吹田市は隣接しているにも関わらず、それぞれの学区にある高校に進学することになるので、隣にありながらほとんど中学生や高校生レベルの交流がないのです。もっと平たく言えば、例えば豊中市の男子学生と、吹田市の女子学生というカップルはなかなか成立しにくいという状況にあったわけです。

しかし、今は違います。もちろんこの第1学区と第2学区が合併してひとつになったという事情もありますが、それよりも今は出会い系サイトがあります。出会い系サイトには何の境界線もなく、極端に言えば海外の人とでも簡単に出会うことができます。そんなツールを使えば、高校の学区が違うからということは関係ありません。事実、出会い系サイトを利用したことによって豊中市・箕面市と吹田市より東の人とのカップルは続々と誕生していて、今や北摂という大きな地域がひとつの町になっているようなイメージで受け止められています。まだ少数ですが、一部の出会い系サイトでは地域カテゴリーを選択する際に大阪府をいくつかのエリアに分けて「北摂」「大阪市」「堺市」「泉州」などのように選択できるようになっているところもあります。この分類方法からは、今時の北摂事情をよく分かっていることが窺えます。

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